日向坂とかいう共感性羞恥持ち殺し
自分が共感性羞恥持ちじゃなかったらどんなに良かったことか
と何度思っただろう
そんな共感性羞恥について
共感性羞恥とは
簡単に言うと「見てるコッチが恥ずかしい」というやつ
共感性羞恥という言葉を世に知らしめた『マツコ&有吉の怒り新党』が10代〜80代500人にとったアンケートによると、「共感性羞恥を感じた経験がある」と答えた人は10.4%という結果だったが、個人的にTwitterでとったアンケート結果やネットの意見を見てみるともっと多いお思われる
個人的にずっと気になっていたのでアンケート
— 🌞日向の陰キャ🌚 (@feburuarii) 2019年8月13日
BINGOシリーズ視聴時に
共感性羞恥を
日向坂ファンにはキツすぎる
アイドルオタク特に日向坂ファンにはこの共感性羞恥があまりにもキツい
具体例
- 妄想シチュエーション的企画
相手役がオードリーだと必ずおもしろに辿り着くので安心して観られるが、メンバー同士あるいはカメラを相手に行う場合、死ぬ
- Mステのトーク
生放送がゆえに噛まないか、失笑を買わないか、変な沈黙が流れないか 不安で思わず番組表を画面に表示しながらの視聴を強いられる
タモさん頼むから沈黙作らんといて
- ひなたの告白(Twitter動画シリーズ)
動画の冒頭はまだ良いが、告白への流れに入るにあたりメンバーの恥ずかしさがこちらに伝わってきたその刹那、TLに逃げる
そして告白後に流れるこん好きを聞きに動画に戻る
- HINABINGO全般
ハッキリ言ってこの番組の制作陣は全員殺人未遂罪の罪に問われてもおかしくない
そのくらい共感性羞恥持ちを殺しにかかっている
ウソみたいな笑い足し、オチのない突然の特技披露や萌えセリフ、おじさん向けの寒めの企画テーマなど、共感性羞恥持ちが目を逸らす要素があまりにも多い
個人的に10秒スキップやミュート機能無くしてはこの番組を観ることは不可能である
番組のほとんどをスキップすることも少なくない
下手したらHINAROOMの方もメンツによっては微妙な空気感にやられることがある
見解
素人が空回りするテレビ番組も恥ずかしくて観ていられないことから、素人感が共感性羞恥に繋がる可能性がある。
AKB以降のアイドルは、その人数・グループの形態的に芸能人というよりも一般人と芸能人のはざまのような性質を持っている。
そのためアイドル番組には素人企画と同様の要素が含まれており、共感性羞恥を引き起こすのではないかと考えられる。
特に日向坂はメンバー全員がすごく頑張るグループだからこそ、その勢いで空回ったり反応が薄かったり上手くいかなかったりする場面がキツい。ひなましょうはオードリーがガッチリとキャッチしてくれるから常におもしろに辿り着く(あるいはカットされている)ので共感性羞恥は一切発動しない。
また、普段はフザケたり寸劇やったりするメンバーばかりなだけに、真面目に恋愛ドラマ的なモードに入られるとこっぱずかしくなるという面もある。
いずれにせよ共感性羞恥持ちの日向坂ファンは、提供されているコンテンツの半分も楽しめていないのではないかと思う。
まとめ
助けて下さい。